クリエイトバリュー中村宏      「弱者の情報戦略」

竹田ランチェスター経営「弱者の戦略」を実践するための「弱者の情報戦略」を考察します

iPadビジネス活用術1【手書きで即、指示を出す!】

手書きで即、指示を出す!】

iPadのビジネス活用でお勧めしたい使い方を
「即活!6つの活用策」としてご紹介していますが、
それを1つずつご紹介しましょう。

いずれも、売上アップやコストダウンにつながる効率化のための使い方です。
今回は、「手書きや日本語音声入力の活用」です。

皆さんは、会議に出たり、セミナーに参加したりした後の報告や作業指示は
どうしていらっしゃいますか?

きっと自分のオフィスに戻って、情報を整理して、メモを見ながら
メールに打ち込んで、それを発信。
こんな感じではないかと思います。

でも、情報を入手してから、報告や作業指示を出すまでに
どのくらいの時間がかかりますか?
できるだけ急いで関係者に伝えないといけない場合もあるのでは?

このような時に、手書きのメモを自動的にテキストに変換してくれると
とても助かりますね

また、街角で、電車の中で、コーヒーショップの中でなど、
どこにでも携帯できて、
話し相手と一緒に書き込みができるホワイトボードが1枚あれば、
場所に制約されることなく
自由自在なコミュニケーションや共同制作ができますね。

変換されたテキストや手書きのスケッチを、そのままクラウドに保管できれば、
オフィスに戻って清書をしてメールする必要もなく、
即、その場で関係者と情報を共有したり指示を出すことができてしまいます。

このように、情報を入手してからチームが行動に移るまでの時間を
大幅に短縮することができるので、組織の即応性が高まります。

単に手書きが自動変換されるので便利だ、などというレベルではなく、
もう一歩進めて、職場での仕事の流れにどんなプラスの影響があるかを考えて、
それを是非活用してみましょう。

iPad超速マスター/らくらくインプット」では、7notesやSyncSpace、
日本語音声入力の操作を、ムービーで学習することで20分間でマスターできます。
是非、手書き入力を積極的に活用してみましょう。

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