クリエイトバリュー中村宏      「弱者の情報戦略」

竹田ランチェスター経営「弱者の戦略」を実践するための「弱者の情報戦略」を考察します

タブレットの活用を進める効果的な学習法

個人でタブレットをライフスタイルの一部として活用する場合と、
会社の業務で問題解決に使う時とでは、
タブレットの何を学習するかのゴールが全く違うものになると思います。


個人の時は、とにかく自分のライフスタイルを充実したものにすること。
このためのサイトやコミュニティはたくさんあるので、
「僕ばビジネスで活用する」という視点から情報を発信します。


今日もその中から気付いたことをお話します。


タブレットの活用を進める効果的な学習法】


タブレットの各アプリを触って、その機能を理解できたとしても、
それを、業務のどんな場面で使えば良いのかをイメージするのは
また別の創造的な思考プロセスが必要です。


1人でこれをやろうとしても、なかなか難いかも知れません。


また、最初は面白いと思っていても、
実際の仕事で使い始める機会がないと、珍しさと一緒に記憶も薄れ、
そのうちすっかり忘れてしまいます。


これでは非常にもったいないですね。
興味を持ってせっかく覚えたアプリですから、
是非、仕事に活かしたいものです。


こういう問題に対処するために、
今回は「逆の方向から学ぶ」という方法をお勧めしたいと思います。


つまり、今、職場で「どうにかしたい」とか、
「もっと簡単に」とか感じる課題を探して、
その解決に使えそうなアプリを見つけて、
その使い方を研究するというアプローチです。


このような、業務での活用シーン(課題)と、
具体的なアプリの活用法(解決策)をセットで学習できるような
そんな応用教材があると良いですね。


ただ「このアプリを使え」と言われても興味がわきませんが、


こんな教材が身近にあると、
日常の問題解決に使えることが最初からわかっているので、
動機づけにもつながりますよね。


クリエイトバリューで制作した提案営業力の強化のための
タブレット活用術」というpdf冊子と、
「提案営業のためのタブレット活用術」

今、Facebookで連載している「iPadプレゼン塾2nd-S」の内容を合わせると、
どうやらこのような学習に役に立ちそうだと考えている所です。
「「iPadプレゼン塾2nd-S」