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クリエイトバリュー中村宏      「弱者の情報戦略」

竹田ランチェスター経営「弱者の戦略」を実践するための「弱者の情報戦略」を考察します

生き生き社員の人材像

クリエイトバリューで目指したい「生き生き社員」の人材像について書いてみます。

「生き生き社員」は職場を活気付ける中核になれる人物。

だから必要な素養はたくさんあるのだけど、一番重要なものは3つです。

1.職場の「想いやり」のコーディネータ
2.職場のリノベーションのリーダー
3.職場の隠れた問題を発見するリスク・リサーチャー


1.職場の「想いやり」のコーディネータ
「想いやり」とは、


自分の直接の仕事仲間である上司、先輩、同僚、後輩、部下のみならず、
職場全体から、会社全体から、そしてお客様とのつながりから、
自分への期待役割を感じ取り、それを実践すること、


と、私はこのように定義しています。


職場には多様な価値観を持った人がいます。
飛び交っている様々な思いを感じ取り、「人の思いの交通整理」をする役目です。


2.職場のリノベーションのリーダー
創造的破壊という言葉があります。
新しいものを生み出すために、古くなった規範や価値観を壊すことです。


今の自分を「これで良いのか」と常に振り返って、自分の価値観を作り直す。
職場全体を捉えて、新しい価値観を作り出し提唱して行く役目です。


3.職場の隠れた問題を発見するリスク・リサーチャー
日常の職場には、様々な問題のタネが潜んでいます。
目には見えなくとも、放っておくとやがて大きなトラブルになるような、
そのような潜在的なリスクがたくさんあります。


周囲を注意深くウォッチし、職場の仲間の言動や行動に注意を払って、
「無意識の中の無関心」や「思い違い」などの、
ヒューマンエラーにつながりそうなヒヤリハットを見つけ、
原因を探り対策することで問題の発生を未然に防止することが必要です。


そのために、職場の日常の行動の中で声をかけ合い、
互いに気付きを誘発し合う、そのような行動規範を作り出す役目です。



私は、このような「生き生き社員」が職場の活気の源泉になるのだと思います。


職場の中からも、会社全体からも、お客様の目からも、
ひときわ優れた魅力と価値を作り出している組織には、
必ず「生き生き」社員がいて、チームのメンバーを場に引き込む役目をしています。


一人ひとりの社員を動機付け、このような「生き生き社員」へと変化させ、
問題を発見し解決のための行動を自律的に行える組織に向かって、


「想いやり」によるコミュニケーションによって
組織にチームワークを生み出すお手伝いをして行きたいと考えています。


クリエイトバリュー 中村